2019-06-04 第198回国会 参議院 法務委員会 第17号
そういった中で、今回の特別養子制度につきまして、上限年齢の引上げであるとかあるいは手続の二段階化などによってこの制度の選択肢を広げる、あるいはより適正化を図ろうというところでございます。
そういった中で、今回の特別養子制度につきまして、上限年齢の引上げであるとかあるいは手続の二段階化などによってこの制度の選択肢を広げる、あるいはより適正化を図ろうというところでございます。
二段階化による長期化につながったのかどうか、これについては調べていませんと。また、談合について住民が争うケースはどのぐらい生まれたか、調べていませんと。
裁判が二段階化するということで、裁判の長期化につながるということでありましたが、では、実際に長期化につながったのかどうか。 それから、二段階訴訟で自治体首長が自治体職員に対する求償権を放棄した事例はどのぐらいあるのか。これをあわせて伺いたいと思います。
この特例措置に木質バイオマス発電用の燃料確保が除外されるわけではありませんけれども、午前中の審議の際にも御答弁させていただきましたけれども、木材の利用に当たりましては、製材、合板、集成材など、まず製品の原材料として利用され、最終的にエネルギー源として利用される多段階化利用、いわゆるカスケード利用とも呼ばれておりますけれども、そうした利用が森林資源を最大限に有効利用する基本であり、また木質バイオマスの
こうやって保険料の多段階化というのが進んでいくのであれば、多段階化が進むということは要するに簡単に言えば所得比例じゃないかと。でも、もう医療保険じゃないけど要するに所得比例の保険料にするというのがはっきりしていいんじゃないかと、こういう指摘もあるんですけれども、この点、私そうしろと言っているんじゃなくて、どう考えるかだけ伺いたいと思いますが。
ただ、六段階といっても、標準でございまして、上の方は、基本的には市町村の判断で多段階化できる。実際、最大で十八段階にしているような保険者も、数は少のうございます、二保険者ですか、あるような状況にございます。 市町村等からの意見も踏まえまして、今回は標準を九段階にしたいということで、第六期の介護保険事業計画からそれを予定しております。
今回の運用報告書の二段階化につきましても、投資家の声にこたえた結果であると認識しております。詳しい情報が開示された運用報告書は求めに応じて交付される以上、交付運用報告書、簡素に分かりやすく記載された交付運用報告書は投資家の利益に資するというふうに思っております。分かりやすい表示をここから心掛けていくことが重要だと思っております。
もう時間がほとんどなくなってまいりましたので、最後に、運用報告書の二段階化について、私も余り細かいだけのものがどおんと来ても自分だったらちょっとあれだなという感じがいたしますが、その辺りについて、簡潔にもう少しコメントをお願いいたします。
特に、投資信託の運用報告書については、投資家への交付が二段階化されるとともに、グラフや図が活用され、平易かつ簡素な表現で記載されることとなります。 来年一月からは、個人投資家の自助努力による資産形成を支援するとともに、経済成長に必要な成長資金の供給につなげる観点から、上場株式や株式投資信託の配当金や売買益が非課税となる少額投資非課税制度、NISAが導入されることとなっております。
行政不服審査制度については、簡易迅速な手続による国民の権利利益の救済を充実させるため、不服申立ての種類の一元化及び審理の一段階化等を行う改正法案を提出します。また、行政運営における公正の確保を図るため、一定の処分又は行政指導を求める申出の制度等を整備する行政手続法の改正法案を提出します。
行政不服審査制度については、簡易迅速な手続による国民の権利利益の救済を充実させるため、不服申し立ての種類の一元化及び審理の一段階化等を行う改正法案を提出します。また、行政運営における公正の確保を図るため、一定の処分または行政指導を求める申し出の制度等を整備する行政手続法の改正法案を提出します。
そしてまた、今御指摘いただきましたように、この専門性をどこに見るかということについては、資格を多少細分化すること、あるいは試験を多段階化すること、あるいは経験と実績を加重すること、さらに報酬に反映することとか、こういった問題が恐らく出てくるんじゃないかなというふうに思います。 今、世の中、例えば、彼は英語ができるんだよ、英検一級なんだよという時代がありました。
そういう意味で、利用者という立場からすれば、利用者の自由選択として、この人員の配置基準を看護基準のように段階化して、実際の質の向上を図れないんでしょうか。ここのところ、非常に重要な問題なんですね。この件についてはどうでしょうか、大臣。
一方、信用事業については、法制度的にはそういうものが対応できるような仕組みは一応でき上がっておるわけでございますけれども、こういう農協系統の組織の二段階化ということについて、我々に漏れ伝わってくるところによると、若干いろいろな抵抗もあるのではないかというお話もありますし、いろいろな特殊事情もそれぞれ抱えておるのだろうと思います。
○竹中(美)政府委員 団体の再編整備の関係でございますが、まず農協につきましては、ただいま一部お話もございましたが、事業機能の一層の強化と経営の効率化、合理化をこれから図っていくということを目的にいたしまして、単協レベルの広域合併、それから三段階組織の二段階化に取り組んでいるところでございます。
○竹中(美)政府委員 農協系統でございますが、今後、事業機能を一層強化する、あるいは経営の合理化、効率化を図っていくという観点から、組織の二段階化あるいは広域合併を進めているところでございます。 現在、広域合併につきましては五百三十の目標に対しまして六割程度の実現状況になってきております。
今、農協、JA関係は大型合併の推進、二段階化の推進だとか必死に取り組んでいるわけであります。そういう意味では、私はある意味では戦後の全国画一型といいますか中央統制型といいますか、そういう事業が行われてきたのだろうと思うんです。
そこで、昨年の十年度は、昨年の二月以降実施された二兆円の特別減税と四月の経済対策で追加されました二兆円の特別減税、合計して四兆円規模の特別減税が定額減税という方式で実施された、こういうことなんですけれども、今回の最高税率の引き下げ、その結果としての累進構造の五段階から四段階化、それから定率減税という組み合わせ、もちろんそれには扶養控除と特別扶養控除の引き上げといったような効果も加味しなければいけないわけでございますが
それから二番目に、農協系統の二段階化の御質問がございました。 農業や農村をめぐる環境が大きく変化しております中で、農協系統におきましては、事業機能の一層の強化と経営の効率化あるいは健全化を図りますために、農協の広域合併の推進、それから県連と全国連の統合の推進、その他人員の削減、施設の統廃合というようなもろもろの改革に取り組んでいるところでございます。
そういう意味で、先生御承知かと思いますが、ビジネスキャリア制度ということで、今現在、専門知識を体系化、段階化しまして、十分野まで拡大しようといたしておりますが、そういう段階的、体系的な能力評価ができるような形での修了認定試験等を行って、客観的に評価される制度を今動かしているわけですが、これが、もっと実際に民間の企業等々で御利用いただいて、今後、労働力が流動化する場合の再就職の際の客観的評価として社会
最後に、農協及び農林中金の資金運用規制の緩和についてのお尋ねでございますが、今般の農協についての主たる資金運用規制の緩和は、組織二段階化に伴い信連の業務を引き継ぐ比較的大規模かつ経営基盤・審査体制の整備された農協、いわゆる指定農協と言われておりますが、について適用されるものでございます。
第一は、二法案提出の前提となっている単位農協の合併と組織の二段階化についてであります。 今回提出されている二法案の根底には、単位農協の合併を促進するとともに、現行の三段階組織を二段階にすることにより、農協系統組織をスリム化して経費の節減と経営の機動化を図り、農協の経営危機を打開しようとする思想が存在しております。
農協の審査能力についてのお尋ねでありますが、今般の農協についての主たる資金運用規制の緩和は、組織二段階化に伴い信連の業務を引き継ぐ比較的大規模かつ経営基盤、審査体制等の整備されております農協について適用されるものであります。
○鉢呂委員 もう時間がなくなりますので、早期是正措置の二年後に合わせるということになりますと、信連の、信連といいますか、系統の二段階化というのは避けて通れない問題もあろうと思います。
○堤政府委員 農林中金と信連の合併、統合といいますか、二段階化につきましては、私ども法案をお願いをしているわけでございまして、私どもとしては、厳しい金融情勢あるいは住専の反省、そういうもろもろのことを含めましてこの法案をお願いしているところでございます。したがいまして、そういった方向に省を挙げて全力で私どもとしては推進をしていきたいという考え方が基本でございます。
それから、農協系統全体としての組織の二段階化の一部として信用部門への支援措置をとるべしというふうに言っておりますけれども、具体的にはどういう支援を考えておるのか、このことについてお伺いします。